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IPO監査・IPO準備

株式の上場に際し、一般投資家が株主となることから、社会的企業にふさわしい経営管理体制が求められ、証券会社及び証券取引所等による審査が行われます。また、公認会計士による監査も2年受けなければならず、内部管理体制の構築や会計方針の見直し、上場申請書類の作成など、会社の改善や作成すべき書類等が多く、業務の負担が多く発生します。

当グループには、上場企業の監査及びIPO準備企業のサポートを通じた経験の蓄積がございます。上場準備段階にある企業の実態・特徴を的確に理解し、上場審査までに達成しておくべき工程を明確にしたうえで、進捗状況に応じた柔軟なサポートを提供いたします。


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AUP及びその他アシュアランスサービス

合意された手続業務(Agreed-upon-procedure、以下、AUP)とは、クライアントの要求する事項に対して手続きを実施し、当該実施結果を報告する業務です(日本公認会計士協会監査・保証実務委員会 実務指針第 92 号)。会計監査では、財務諸表の適正性に対する意見を表明するのに対し、AUPは合意された手続きとその結果のみを報告するという特徴を有しており、下記のケースで利用されることが多くご

内部監査・内部統制整備等サポート

内部統制システムの機能・実効性を検証する内部監査のサポートや、内部監査機能の整備・高度化に対するアドバイスを行います。当グループは会計監査及び各種アドバイザリーサービスや不正調査等の経験を有しており、内部監査のサポートを行います。 近年の不正事例等を踏まえ、内部監査及び内部統制の強化の必要性があるものの、下記の課題を有する企業が多くございます。 ・内部監査についてあまりコストをかけたくない ・内部

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