監査報酬の突然の値上げ、監査法人とのなれ合い・癒着の懸念等の理由から、監査法人を変更する上場企業が増加傾向にあります。監査報酬は「監査時間×単価」で決定されているのが一般的であり、適正な監査を行うためには一定の時間・報酬が必要であるものの、クライアント様から、「何故このような監査時間がかかるか」、「この報酬は適正なのか」とご質問を頂戴することが多くございます。
当監査法人では、予備調査及び受嘱審査を元にチーム編成を行い、適切な監査報酬を算出のうえ、ご説明させて頂きます。また、当監査法人では社内の様々な分野のエキスパートが、部門職位の壁なく専門的知見を出し合う環境を構築しており、クライアント様に合わせたチーム編成を行うことにより、高品質な監査の提供が可能です。
クライアント様におかれましては、監査法人の変更はハードルの高い決定であり、手間のかかる作業であるかと存じます。当法人ではスムーズな移行が可能となるよう、クライアント様の実情に合った効率の良い監査環境を提供いたします。
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